米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手が、高校の先輩にあたるエンゼルス・菊池雄星投手と会っていたことを明かした。

 18日までにインスタグラムを更新した佐々木は「先日、菊池雄星さんと監督と夕食を共にし、貴重お時間と貴重なお話しを頂きました」と報告し、菊池との2ショットを披露。

「雄星さんには、幼少期からお世話になり、何度も西武ドームの試合を招待していただき、野球を始めるきっかけになりました」と明かし、「また、身体が大きかった私に、トレーニングウェアやシューズも子供の頃から沢山いただき、また沢山野球の指導もしていただきました。進路で悩んでいた時は、アメリカの野球を見せてくれ見識と意識を変えてくれました」と、これまでの菊知とのエピソードについて話し、「今までも多くのアドバイスをいただき、ここまで来れました。今年のオフシーズンでは花巻にありますKOHで測定やトレーニングにおいても大変お世話になりました。本当に感謝しかありません」と菊地への熱い感謝の気持ちをつづった。そして最後に、「雄星さんの背中を追って、期待に応えられるようにこれからも世界で戦い価値を残せる選手を目指して打ち込んでいきます」と決意を新たに投稿を締めくくった。

 この投稿にファンからは「ツーショット素敵」「素敵な先輩後輩ですね」「ステキなお写真にご報告!嬉しいです」「麟太郎さんなら世界で活躍出来ると思います」などのコメントが寄せられている。

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