モデルでタレントの益若つばさが19日、都内で行われたライフスタイルブランド「MEND」(メンド)の記者発表会に登壇した。

 これまで、メイクブランド「DOLLY WINK」や「CandyDoll」などを手掛け、数々のヒット商品をプロデュースしてきた益若。

今回は、ライフスタイルブランドに挑戦し、アパレルやスキンケア商品などを提供。「MEND」には、修復するという意味があり「MENDを通して、心も体も修復してくれればいいな」という思いを込めた。

 同ブランドは、素材感や服の形状、社員との意思疎通など細部までこだわり、たちあげるまでに約2年を要した。初のメンズラインにも挑戦し、「今までブランドやプロデュースを20年近くやってきた。40代を迎えるにあたってキレイになりたいとか、かっこよくいたいっていうのは、男性も女性も関係ないなと思って」と理由を明かした。

 益若は、「女性だけじゃなく男性も楽しめるアイテムがたくさんありますので、心も体も透明化するような生活を送っていただけたらうれしいです」とアピールした。

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