女優の髙石あかりが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜・前8時)は19日に、第60話が放送された。(以下、ネタバレがあります。

ご注意ください)

 ラストで驚きの展開が待っていた。松野家に、トキ(髙石)宛ての手紙が届く。母・フミ(池脇千鶴)は「珍しい」と驚きながら封筒の裏を見ると、「山根銀二郎」からだった。次週予告では、洋装姿の銀二郎(寛一郎)が登場し「おトキちゃんとやり直したい」と言ってトキの手を握っていた…。

 銀二郎の再登場にネットはびっくり。「退場じゃなかったのか」「確かに東京で銀二郎さんといた時は、『このまま一緒になっちゃえ!』って思ってたけどさ、やっぱりヘブン先生よねーって思い始めた矢先に、銀二郎さん再登場するなんて思いませんでしたわ」と驚いた。

 また「『鳥取の布団』が、銀二郎再登場のフラグだったの!?!?あおぅっ!」「おトキがヘブンさんに『鳥取の布団』を語り、銀二郎さんを思い出したタイミングでまた登場するなんて」「伏線回収が想像の斜め上行ってる」といった声も寄せられた。 

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