日本学生野球協会は19日、都内で審査室会議を行い、高校の処分15件を決定した。今春センバツに出場したエナジックスポーツ(沖縄)の監督(70)は、暴言と体罰(危険行為)、報告義務違反をしたとして、11月13日から謹慎1年の処分を決めた。

 同校は「ノーサイン野球」を掲げ、今春センバツでは県勢最速の創部4年目で甲子園初出場。初勝利を挙げている。

編集部おすすめ