フィギュアスケート全日本選手権 兼ミラノ・コルティナ五輪最終選考会 第1日(19日、東京・代々木第一体育館)

 26年ミラノ・コルティナ五輪代表を決める全日本選手権が開幕。男子ショートプログラム(SP)が行われ、2連覇に挑む鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は104・27点で首位発進した。

佐藤駿(エームサービス・明大)が87・99点で5位にとどまっている。

 GPファイナルで日本勢上位2人に入った鍵山、佐藤は五輪選考レースでリードする。3枠目を争う戦いは、三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)2位、中田璃士(TOKIOインカラミ)は3位、友野一希(第一住建グループ)4位、山本草太(MIXI)は6位、友野一希(第一住建グループ)4位、壷井達也(シスメックス)は10位。

 男子フリーは20日に行われる。

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