日本代表が宮城、広島、横浜で親善試合…宮城開催は久保建英デビュー戦以来７年ぶり　Ｗ杯後の９、１０月
トークセッションで笑顔を見せる森保一監督（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

　日本協会は１９日、２０２６年の各カテゴリーの年間スケジュールを発表した。

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　Ｗ杯後の９～１０月に、国内で親善試合を計４試合行うことが発表された。

いずれも対戦相手は未定。

　２０３０年Ｗ杯を見据えた新チームの初陣は、９月２４日に宮城・キューアンドエースタジアムみやぎで行われる。同２８日に広島・エディオンピースウイング広島（Ｅピース）、１０月１日に横浜国際総合競技場（日産スタジアム）で試合を行い、同５日の国立競技場で４連戦を締めくくる。

　宮城の同スタジアムでの開催は、２０１９年６月の国際親善試合エルサルバドル戦（２〇０）以来、約７年ぶり。この試合は久保建英（当時１８歳）の代表デビュー戦だった。

　Ｅピースでの試合は２４年６月のＷ杯２次予選シリア戦（５〇０）以来、日産スタジアムは２０２１年３月の国際親善試合韓国戦（３〇０）以来となる。

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