【Ｍ―１】最初に登場し高得点のヤーレンズが敗退　礼二の「完璧」も通じず　昨年３位の雪辱ならず
ファーストステージで敗退となったヤーレンズ(C)M-１グランプリ事務局 画像（1枚）

　漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０２５」（午後６時半）の決勝が２１日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた。７組目で登場した初出場の「たくろう」が８６１点の高得点をマークし、暫定２位となり、トップバッターで昨年３位と前評判の高かったヤーレンズの敗退が決まった。

まさかの結果に楢原真樹が「来年も…」と言い残した。

　ヤーレンズのネタは審査員が軒並み高得点をつけた。中川家の礼二は「完璧！」とお墨付きを与えたほどだったが、ダークホース・たくろうの勢いに飲み込まれた。

　ネットでは「ヤーレンズー　これはさすがにトップバッターじゃなかったらなあ～と思ってしまうよ。。」「ヤーレンズ敗退は本当に残念過ぎる…」という声が寄せられた。

編集部おすすめ