東京Vは19日、主将MF森田晃樹(25)と契約更新したことを発表した。

 城福浩監督の続投も同時に発表された中、下部組織から東京V一筋でプレーし、23年からは主将を務めるなど、チームの大黒柱とも言える存在も残留が正式に決定。

副主将のDF谷口栄斗はJ1川崎への移籍が発表されたが、谷口と同様に他クラブからのオファーも絶えない中で来季も残留することを決断した森田は、クラブを通して「2026年も東京ヴェルディでプレーさせていただきます。来シーズンも沢山のユニフォームやタオル、ゲーフラをスタジアムで見られることを楽しみにしています!」とコメントした。

 森田は今季は33試合に出場し、豊富な運動量と高い技術を生かしたプレーで攻守で存在感を放ち、2年連続残留に大きく貢献した。

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