1985年に27歳で亡くなった女優・夏目雅子さんのめいで、子役としてNHKドラマなどに出演していた元人気子役で女優の楯真由子(37)が、近影をアップした。

 22日に自身のインスタグラムを更新し、「メリー冬至」とコメント。

「この夜は2025年で一番長かった訳ですが、裏を返せば明日から、太陽の光が増えるばかりの日々を追いかけていく訳です。まぁざっくり言うと【超新月の日】みたいなもんですね」などとつづり、黒髪が美しい撮影ショットを掲載した。

 楯は夏目さんの兄で実業家の小達一雄さんの一人娘。NHKの連続テレビ小説「あぐり」や映画「鉄道員」、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」、時代劇「八丁堀の七人」など数々の作品に出演したが、一時芸能界を引退し、出産や離婚も経験。2019年8月のTBS系「爆報!THE フライデー」では1児の母で、借金の返済に追われながら東京・蒲田駅前のキャバクラに週3回出勤し、月収15万円で生活していることも紹介された。最近は女優活動を再開させ、今年放送されたFODオリジナルドラマ「エリカ」に出演。23年11月には「実はLINE占い師としてデビュー」したことを明かしていた。

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