Ｍ―１準優勝のドンデコルテ、賞金の使いみちは「資産運用」「光熱費の引き落とし」
M―１で準優勝し、勢いに乗る小橋共作（左）、渡辺銀次（カメラ・中西　珠友） 画像（1枚）

　「Ｍ―１グランプリ２０２５」準優勝のお笑いコンビ「ドンデコルテ」（小橋共作、渡辺銀次）が２３日、東京・汐留の日本テレビ本社で行われた日本テレビと読売テレビの賞レース「ダブルインパクト２０２６　漫才＆コント二刀流Ｎｏ．１決定戦」開催記者会見に出席した。

　２０２５年に始まった漫才とコント両方のネタを審査して、真の二刀流芸人を決める大会。

　２人はエントリーを「今、決めました」と宣言。小橋は「Ｍ―１という偉大な大会で２位をとれた。Ｍ―１のおかげで立てている。Ｍ―１を盛り上げたい」と晴れやかな表情を浮かべた。この日はダブルインパクトの会見だったが、関係なしに続けた。

　賞金の使いみちには「『長期・積立・分散』の資産運用三原則を守りたい」と渡辺。小橋も「非常に切実な問題で現在は振込用紙で払っている光熱費を引き落としにしたい」。また優勝を機に「カゲヤマ」益田康平の実家からの卒業することを改めて宣言した。

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