巨人に新加入した板東湧梧投手が23日、プロ7年間で対戦した中で最も衝撃を受けた打者を明かした。都内で開催されたトークショーにソフトバンク時代の同僚で同学年の西武・高橋礼投手と参加。
そのワンシーンは、リリーフでプロ初登板した19年7月14日の敵地・オリックス戦。「僕のこん身のインコースまっすぐ、ビタビタ(のコース)に投げたんですけど、いとも簡単にライトスタンド。弾丸ライナーでたたき込まれて、『あぁ、プロ野球ってすごいんだな』って思った記憶がある」と思い起こした。
今季はウエスタン・リーグで15先発し9勝2敗。最優秀防御率&勝率1位となったが2年連続1軍登板なしに終わった。新天地で完全復活を期し、今も連日厳しいトレーニングで体を追い込んでいる。その中で、いつも応援してくれるファンに向けて高橋と共にイベントに出席した。
球界屈指のイケメンとしても知られる右腕。ゴルフ好きな一面や、練習の合間に最近「サバパスタ」を作ったこと、プロ初打席の際にフットガードを反対の足につけていたことに気付かずナインから総ツッコミされた秘話なども披露し、会場を大いに盛り上げた。鳴門高(徳島)時代からのファンの姿もあり、イベント終了後も一人一人に丁寧に感謝を伝えていた。










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