FC東京は24日、日本代表の19歳MF佐藤龍之介が今季育成型期限付き移籍していた岡山から復帰することが決まったと正式発表した。

 FC東京の下部組織出身の佐藤は23年8月に当時16歳でプロ契約を締結。

25年は岡山で、リーグ28試合6得点とチーム(13位)のJ1残留に貢献した。FC東京を通じて「FC東京に関わるすべてのみなさん、ただいま。ふたたび青赤のユニフォームを着てプレーできることをうれしく思います。この1シーズンは、これまでにない素晴らしい経験をして大きく成長することができたので、みなさんの前でその姿を見せられることを楽しみにしています。FC東京で活躍すること、タイトルを獲ることは僕の大きな目標です。そして試合に勝利してファン・サポーターの方と一緒に“シャー”で喜びを分かち合い、You’ll Never Walk Aloneを歌いたいです。強く、愛される選手をめざして戦います!応援よろしくお願いします!」とコメントした。

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