タレントの長嶋一茂が24日放送のテレビ朝日系特番「羽鳥慎一モーニングショー 2025年をザワつかせたニュース100連発!!」(午後7時)に出演。昨年9月に受けた人工股関節手術から1年が経過しての率直な思いを明かす一幕があった。

 この日の番組では、一茂が受けた大手術の様子を映像で回顧。「どうですか? 空手。闘う場合はどうですか?」と国際大会で準優勝を果たしたこともある極真空手の大会への復帰を願った一茂に対し、担当医は「過度なエネルギーがかかるスポーツには一定のリスクがある」と指摘。それでも「長嶋さんが人工関節を入れて大きな大会にチャンレンジする姿は人工関節の患者さんにとっては勇気あるメッセージにはなる」と後押しした。

 この言葉を受け、一茂は「先生が応援してくれるなら、できる感じがする」と笑顔。来年1月で還暦を迎えるが、極真空手の大会出場へ激しいトレーニングとスパーリングに励む様子も紹介された。

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