マーリンズがレイズからフリーエージェント(FA)になっていたピート・フェアバンクス投手と1年契約に合意した、と米各メディアが24日(日本時間25日)、伝えた。身体検査終了後に正式発表される模様だ。
総額1300万ドル(約20億円)、契約金100万ドル、出場回数に応じて100万ドルのインセンティブが含まれている。また、トレードされた場合、50万ドルのボーナスも受け取る。
16日に32歳になったばかりのフェアバンクスは3年連続20セーブの救援投手。今季は自己最多の61試合に登板し4勝5敗、最多の27セーブを挙げ、防御率は2・83の好成績をマーク。しかし、2026年年俸1100万ドルの球団オプションを保有していたレイズが、100万ドルのバイアウト(解約金)を支払ったことでFAになっていた。
身長198センチの長身右腕のフェアバンクスは90マイル後半の速球と80マイル半ばのスライダーが武器。2021年から2024年にかけて7回も負傷者リスト入りしていたが、今季はシーズンを全うしていた。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)