TBS系「水曜日のダウンタウン」の人気企画「名探偵津田」の新作「第4話~電気じかけの罠(わな)と100年の祈り~」の後編が24日に放送され、あるキャストの正体に驚く声が寄せられた。

 ネット上では「この人宝塚だったんかめちゃくちゃ美人だもん」「綺麗やと思たら 元宝塚か~納得」といった声が。

梅役を演じた女優・千はふりに注目が集まった。

 千はふりは、元宝塚歌劇団雪組の娘役。公式サイトによると、退団後はミュージカルや大手テーマパークでメインシンガーやアクターを務め、ステージを中心にドラマ、CMにも出演。ボイストレーナーとしても活動し、芸能事務所、専門学校、スクールでボーカル講師、演技講師を行っているという。

 今回の「名探偵津田」では着物姿で熱演。ネットは「お母さん綺麗やと思ったら元宝塚の方なんだ~」「名探偵津田にでていた理花ちゃんのお母様役の人、綺麗な人だな~お着物着てて上品だなあ~て思ってたんだけど宝塚の人だったんだ!」「梅さんの声量すごいな。さすが元宝塚」と存在感にくぎ付けになった。

 千はふりは放送終了後に自身のインスタグラムを更新し「名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 全シリーズ見ていた大好きな番組に出演が叶ってとてもとても嬉(うれ)しかったです。梅として1の世界に登場させていただきました!」と出演を報告。「平八パパとの思い出と居間からのお庭の眺めも添えておきます」とつづり、オフショットを披露した。

 多くの反響が寄せられているそうで「Xやストーリーにもコメントをいただいていたのですが、ネタバレに繋がることを避けるとお返事出来なかった方もいてすみませんでした。投稿やストーリーのシェアも嬉しいです。

全て読ませていただいています」と感謝。「まだご覧になっていない方はTVerで前編・後編 通してお楽しみください!年の瀬に沢山たくさん笑って今年の疲れを吹き飛ばしましょう笑」と呼びかけた。

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