WEリーグ・アルビレックス新潟レディースは25日、静岡・藤枝順心高MF鈴木由真(3年)の加入内定を発表した。

 鈴木は地元・藤枝中時代に年代別代表に選ばれており、同中3年秋の国体で準優勝。

藤枝順心高に進み、2年冬の全日本高校女子選手権でレギュラーを務めて優勝に貢献。大会4連覇を目指す今季は主将を任されている。

 鈴木は「幼い頃から目標としてきたプロの舞台に立てること、そして歴史と伝統のあるアルビレックス新潟でプレーできることを大変うれしく、光栄に思います。常に向上心を持ち、覚悟と責任を持って日々の練習に取り組み、チームの勝利に貢献できる選手になれるよう努力していきます」と、クラブを通じてコメントした。

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