カペラSを5馬身差で圧勝したテーオーエルビス(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ヴォラタイル)は来年、サウジアラビアのリヤドダートスプリント(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1200メートル)かドバイ・ゴールデンシャヒーン(3月28日、メイダン競馬場・ダート1200メートル)のどちらか一つへ参戦するプランであることが12月25日、分かった。

 「カペラSのレース後がいつもより疲れが見られたので、その回復次第ですね。

サウジなら年明けにも連れてこないといけないので」と高柳大調教師は現状を語った。

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