ＭＩＳＩＡ、紅白歌唱曲「Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ」「アイノカタチ」に決定　審査員に「やまとなでしこ」松嶋菜々子、７年連続紅組トリ
紅白歌合戦で紅組のトリを務めるＭＩＳＩＡ 画像（1枚）

　歌手のＭＩＳＩＡが、大みそかの第７６回ＮＨＫ紅白歌合戦で７年連続７回目の紅組最終歌唱者を務めることが２６日、同局から発表された。「ＭＩＳＩＡスペシャル」とされていた歌唱曲が、代表曲「Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ」「アイノカタチ」に決まった。

　「Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ」は、フジテレビ系連続ドラマ「やまとなでしこ」（２０００年）の主題歌。連続テレビ小説「あんぱん」に出演した松嶋菜々子がゲスト審査員を務めており、「やまとなでしこ」に主演した松嶋の前で、同曲を初めて披露する。

　一方、「アイノカタチ」はＴＢＳ系連続ドラマ「義母と娘のブルース」（綾瀬はるか主演）の主題歌。こちらは、紅白では５回目（過去に２０１８、１９、２０、２３年）の歌唱に。司会を務める綾瀬を前に伸びやかな歌声を届ける。

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