巨人は10月のドラフトで育成選手を5人指名した。

 今オフはともに前ソフトバンクの板東湧梧投手、川原田純平内野手を育成契約で獲得。

支配下から育成再契約を結んだ選手を含め、育成選手は43人となった。

 今季は戸田、笹原、鈴木大、山田、三塚、フルプ、菊地の7選手が育成から支配下登録された。若手の底上げを目指す来季、激しい競争が予想される。

◇現状の巨人育成選手

【投手】石田充冴(育成再契約)、京本真(育成再契約)、堀江正太郎、鈴木圭晋、千葉隆広、木下幹也、園田純規、松井颯、田村朋輝、吉村優聖歩、富田龍、西川歩、吹田志道、森本哲星、ルシアーノ、黄錦豪、グズマン、花田侑樹、代木大和、石田隼都、板東湧梧(前ソフトバンク)、冨重英二郎(BC神奈川)、林燦(立正大)、河野優作(愛知学院大)

【野手】

喜多隆介(育成再契約)、笹原操希(育成再契約)、鈴木大和(育成再契約)、亀田啓太、坂本達也、中田歩夢、村山源、田上優弥、宇都宮葵星、相沢白虎、竹下徠空、北村流音、ティマ、平山功太、フェリス、舟越秀虎、松井蓮太朗(豊橋中央)、知念大成(オイシックス)、川原田純平(前ソフトバンク)

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