ロッテの最速158キロ右腕でドラフト1位・石垣元気投手=健大高崎=が2日、新年の抱負としてプロでのタイトル獲得を描いた。

 「最多奪三振などいろいろなタイトルをプロに入ってからはとりたいと思っていますが、将来的な目標として沢村賞をとりたいです。

やはりこのタイトルがピッチャーとして最高の賞だと思いますし、球団でも獲得した方がいらっしゃらないと聞いたので、自分はその高みを目指してみたいと思いました」とシーズンで最も活躍した先発投手に贈られる沢村賞に近未来の照準を合わせた。

 年末年始は実家のある北海道・登別市に帰省して、地元のジムで下半身を中心にウェートトレに励んでいる。「雪が降っていない時は家の外でキャッチボールをしたり走ったりしています。新人合同自主トレがすぐに始まりますが、まずは怪我をしないことが大事かなと思います。自分はちょっと張り切りすぎてオーバーワーク気味になるところがあるので、そこはしっかりと自分の身体と向き合いながら、まずは万全の状態で元気にキャンプインをしたいです」と意気込んだ。

 すでに来春1軍キャンプメンバー内定を出しているサブロー監督は「僕のイメージとしては将来的には先発で考えています。体づくりをしながらになっていくと思うので、もしかしたら(最初は)中継ぎで投げさせるかもわかりませんけれど、基本的には先発で」と球界を代表する先発投手に育てる考え。ロッテの背番18がもうすぐ、沢村賞への道を歩き出す。

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