猪塚健太、小関裕太細田佳央太ら芸能事務所「アミューズ」の所属俳優によるファン感謝祭「Amuse Presents 20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025 “ZERO”」(ハンサムライブ)の公開稽古が27日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで行われた。

 2005年から始まり、これまで50曲以上のオリジナル楽曲を制作してきた。

タイトル「“ZERO”」には20周年の集大成として一度幕を下ろすピリオドの意味が込められている。猪塚は「HANDSOME LIVE」に強い思い入れがあり、「昔の楽曲から、最近のものまで、とってもエモい、エモエモな公演になると思います」と語った。

 細田は「20周年でこの舞台に立たせていただけるのは、恵まれている。先輩方が引っ張ってきた歴史の重みを感じています」。デビュー前から「HANDSOME LIVEに憧れていた」という小関は「歴史を振り返るような公演になっているので、楽しみでワクワクします」と声を弾ませた。

 青柳塁斗、岩崎友泰、植原卓也、太田将熈、甲斐翔真、徳永智加来、新原泰佑、林優大、東島京、兵藤功海、平間壮一、福崎那由他、松岡広大、松島庄汰、水田航生溝口琢矢、本島純政、山﨑光、渡邊圭祐らも出席した。

 27日夜、28日昼夜の全3公演。28日の夜公演は全国の映画館でライブ・ビューイングを行う。

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