28年ロサンゼルス五輪世代で構成されるU―22日本代表が27日、「IBARAKI Next Generation Cup2025」の決勝戦でU―21 ALL IBARAKI(オール茨城)に6―1で勝利し、優勝した。
前半にFWンワディケ・ウチェブライアン世雄、MF川合徳孟、FW久米遥太がゴールを決めると、後半にもMF石渡ネルソン、FW道脇豊、MF佐藤龍之介が立て続けにネットを揺らした。
24日の初戦はU―21関東大学選抜に5―1で快勝するなど、1月にサウジアラビアで開催されるU―23アジア杯に向けて2戦11得点で弾みを付けた。 Jリーグの選手はオフ期間を挟んでの合流だったため、試合と並行して2部練習を実施。ハードな日程の中で大きなケガ人も出ることなく無事に全日程を終え、大岩剛監督は「チームとして動き始めてから1週間くらい寝食を共にして、ミーティングも含めて、チームとして大会に向けた初期段階は順調に踏めている。2日間の休みでしっかりリフレッシュして向かっていきたい」とうなずいた。
今後は28日のメンバー発表を経て、中東へ移動して本格的に大会に向けて準備を進めていく。「(今回は)コンディション調整に使ったので、これからは本番モード。トレーニングマッチも入ってくるので、逆算してチームを作っていきたい」と話した。

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