【紅白リハ】キンプリ、３年ぶり＆新体制後初の紅白に気合「成長した姿を」「今世が最高」
第７６回紅白歌合戦リハーサル取材に登場したＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの永瀬廉（左）、髙橋海人（カメラ・小泉　洋樹） 画像（1枚）

　大みそかの第７６回ＮＨＫ紅白歌合戦（後７時２０分）のリハーサルが２８日、東京・渋谷のＮＨＫホールでスタートした。

　リハ初日の一番手で登場したのはＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ。

グループとしては３年ぶり６度目の出場で、２３年５月に永瀬廉、髙橋海人の２人体制になってからは初めての紅白となる。

　永瀬は「３年ぶりに年末のここの舞台に戻ってこられたことがうれしくて。去年まではネットニュースで『紅白リハスタート』とかを目にして、『始まるんや』と思っていたので」と感慨深げ。髙橋も「この３年間、ファンの皆さんとたくさんの経験をして景色をみてきた。（グループを）愛して下さった皆さんに恩返しというか、成長したなと思ってもらえるようなパフォーマンスしたい」と力を込めた。

　ミッキーマウスの新たなテーマソングとして話題になった「Ｗｈａｔ　Ｗｅ　Ｇｏｔ　～奇跡はきみと～」をミッキーマウス＆ミニーマウスとともに披露する。髙橋は「すごく最高な思い出になるんだろうなと。ミッキーとミニーが会いに来てくれるなんて、今世は幸せだったなと思います」と笑顔。永瀬は「とにかく華やか。見ているだけで幸せな気持ち、笑顔があふれこぼれちゃうような」と多幸感のあるステージを予告した。

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