タレントの峯岸みなみが、ABEMAの情報バラエティー「秘密のママ園」に出演。過去の男性のタイプについて語った。

 最初のテーマは、夫からのモラハラについて。弁護士の林奈緒子氏が、深夜から早朝まで怒鳴り続けるモラハラ夫の実例を挙げ、「『俺はオマエに教えてやってるんだ』みたいな」と話すと、「ジャングルポケット太田博久の妻でモデルの近藤千尋は「まずおまえって言われたら私、終わるかも」ときっぱり。モデルでタレントの滝沢眞規子も「(モラ夫の)片鱗ありますよね」と同意した。

 そんな中、峯岸は「でも逆に昔、おまえって呼ばれるのキュンとするみたいな言ってるタイプだった」と告白。滝沢が「危険!危険!危険だよ!」とくぎを刺すと、峯岸も「えじきになりやすいですよね。危ない危ない」とうなずいた。

 林氏が「格好いいに転換しちゃう人って結構いて」と、モラハラ夫に気づかない理由に言及した際にも、一同は峯岸を指名。峯岸が「好きなんですよ、ちょっとバカにされるのが好きだったんですよ」と振り返ると、近藤が「ドSな気質の男性は、付き合ってからちょっと考えた方がいいかもしれないですよね」と指摘した。

 最後に林氏が「若い時って、そういうのが格好よかったりとか、頼りがいがあるって見えちゃったりとか、『この人素敵』に転換されちゃうことが多いから。でも子どもができると、やっぱり対等な関係じゃないとうまくいかないですよね」と語ると、峯岸も「頭冷やせばわかる簡単なことですよね」と語気を強めた。

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