28日放送の日本テレビ系報道番組「真相報道バンキシャ!」(日曜・午後6時)では、今年1年の日本を巡る様々な動きを振り返った。

 石破茂前首相から高市早苗首相に代わったことについて、コメンテーターとして出演の社会学者・古市憲寿氏は「総理大臣が代わりましたけど、『バンキシャ!』で今年2月ですか? 石破元総理が生出演して…。

あの時、枡さんと僕で石破さんのスーツのフケをとってあげましたよね、本番前にね」と回顧。

 この言葉にMCの枡太一アナウンサーが「どうでもいいことを覚えてるんですね。でも、あれは今年の2月ですから1年経ってないんですね」と笑顔でツッコんだ。

 懲りない古市氏は「あれが本当、去年かなって思えるぐらい。なんなら石破政権って本当にあったのかな?って思えるくらい、高市政権の影響力とかインパクトって大きかったと思うんです」と話すと「良くも悪くも台湾有事の問題ですとか、良くも悪くもですけど日本の雰囲気がガラッと変わったというか、それぐらい今年の雰囲気を変えた気がします」と続けていた。

編集部おすすめ