小関裕太細田佳央太、渡邊圭祐ら芸能事務所「アミューズ」の所属俳優によるファン感謝祭「20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025 “ZERO”」(ハンサムライブ)が28日、パシフィコ横浜国立大ホールで最終公演(全3公演)を行った。

 日替わりの「キミノリズム」では、神木隆之介がサプライズで登場。

小関裕太らが「隆さん!やばっ!」と驚きの声をあげ、松島庄汰は喜びの涙。伸びやかな歌声を響かせた神木は「お邪魔しております。(会場は)広いですね、やっぱり。2階も3階も盛り上がっていますか?」とあいさつ。「懐かしいし、みんなに会えてうれしい。楽しい時間を過ごせて幸せです。歴史を感じるし、がむしゃらにやっている後輩たちを応援したいなと思いました」と目尻を下げた。

 序盤はユニット曲として披露する人気曲「THRILL」を全員で披露。コロナ禍で何ができるかを考えて制作された「GET IT BACK!」や、ハンサムライブの代表曲「親孝行!!!」「無礼講!!!」などメドレーを含む31曲を届けた。

 この日は最終公演を前に、22人のハンサムたちが「チーム・ハンサム!が紡ぐ手紙」ムービーとして、ファンに向けて思いを紡いだ。

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