◆第71回東京大賞典・G1(12月29日、大井競馬場・ダート2000メートル、重)

 24年レディスプレリュードなど重賞5勝で、今回が引退レースとなったグランブリッジ(牝6歳、栗東・新谷功一厩舎、父シニスターミニスター)は8着だった。

 新谷調教師は「牡馬を相手に、しっかり追えていたし頑張った。

無事に走ってくれて良かった」とねぎらった。

 同馬は年明け26年1月7日に北海道に向けて出発。追分ファーム(北海道安平町)にて繁殖牝馬として第二の馬生を歩む。

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