ａｅｓｐａ、ニンニンが紅白出演を辞退「十分な休養と安静が必要と診断」
「ａｅｓｐａ」のＮＩＮＧＮＩＮＧ 画像（1枚）

　４人組ガールズグループ「ａｅｓｐａ」が２９日、メンバーのＮＩＮＧＮＩＮＧ（ニンニン）が体調不良のためＮＨＫ紅白歌合戦の出演を辞退することを公式サイトで発表した。

　　同サイトでは「現在ＮＩＮＧＮＩＮＧは体調不良が続き、病院にて診察を受けた結果、インフルエンザへの感染が確認され、医師より十分な休養と安静が必要と診断されました。

弊社といたしましては、ＮＨＫに申し入れを行い、今回の紅白歌合戦にはＫＡＲＩＮＡ（カリナ）、ＧＩＳＳＥＬＥ（ジゼル）、ＷＩＮＴＥＲ（ウィンター）のメンバー３人で出演させていただくこととなりました」と報告。「直前でのお知らせになりましたことをお詫（わ）び申し上げます。何卒（なにとぞ）ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」と呼び掛けた。

　さらに、ニンニンが過去に投稿した画像が原爆を揶揄（やゆ）しているとＳＮＳ等で問題視されていることについても言及し「ＮＩＮＧＮＩＮＧがＳＮＳに投稿した内容について、多くのご指摘をいただきました。この投稿に特定の目的や意図はございませんでしたが、さまざまなご懸念を生じさせるものでした」と説明。「今後はより細心の注意を払ってまいります」とした。

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