【レコ大】ＴＵＢＥ＆ＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲが世代超えたコラボレーション「公式お父さんだと思っていまして…」
企画賞のＴＵＢＥ×ＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲ（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

　「第６７回輝く！　日本レコード大賞」（日本作曲家協会主催）の授賞式が３０日、東京・初台の新国立劇場で行われ、企画賞を受賞したＴＵＢＥがＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲと「ファミリー・サマー・バケーション」でパフォーマンスした。

　同曲はＴＵＢＥのデビュー４０周年を記念したコラボアルバム「ＴＵＢＥ×」の収録曲。

ＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲの「わたしの一番かわいいところ」などで知られるヤマモトショウ氏が作詞、作曲を手がけ「父娘の夏休み」をテーマにした楽曲。世代を超えたコラボレーションがＳＮＳで話題を呼んでいた。

　ボーカル・前田亘輝はＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲと一緒にかわいいダンスも披露。仲川瑠夏は「ＴＵＢＥのみなさんは私たちの公式お父さんだと思っていまして、いつも優しく話しかけてくれたり、アイスを一緒に食べたり…」と仲のいい様子をアピール。司会のＴＢＳ・安住紳一郎アナウンサーから「アイスを買ってあげるんですか？」と尋ねられ、前田は「はい…」と照れていた。

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