石破茂前首相が31日、フジテレビ系「大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2024」(午前6時)に生出演した。

 今年で18年目を迎える大みそか朝の定番、経済バラエティー番組。

石破氏は2011年から生出演している。

 番組では、石破氏が10月21日に首相を退任。高市早苗氏が首相に就任したことを伝えた。

 MCを務めるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太から「石破さんの中で今年一番印象に残っていること、と言われたらら、何ですかね」と問われた。

 石破氏は「それは、やっぱり万博の成功なんだけれども」とした上で「やっぱり戦後80年でしたからね。やっぱりこう、戦争が終わって80年。戦争をしっている人がほとんどいなくなったときに、あれって何だったんだろう?…どうしたら、もう、あんなことが二度と起こらないということをきちんと考える年にしたかったですね」と述べた。

 山里は、石破氏が10月10日に「戦後80年に寄せて」と題する内閣総理大臣所感を発表したことに触れ、石破氏は「やっぱりね、80年でね。なんで?だってアメリカって、日本の10倍も国力があった。そこを相手に4年も戦争して、300万人も死んだ。どうしてあんなことを始めたのか?分かる人はね、絶対勝てないって分かっててデモでも、もう俺じゃない、俺じゃない、俺じゃないみたいな無責任の体制で、結局、大きな声がバーンと通っていくってことがあったんですね」と述べ、「あんなことを二度とやらないっていうのを、みんなで考える1年であってほしかったなと思いますし、まだ来年も来年が昭和百年になりますから、戦争のない平和な時代、これを続けていかなきゃいかんなと思います」と述べた

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