【紅白】トップバッターの歌唱まで開始７分要する…ＯＰ豪華メドレー８曲でスタート
オープニングでメドレーを披露した司会の綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜（中央）ら紅白出演者（カメラ・小泉　洋樹） 画像（1枚）

　第７６回ＮＨＫ紅白歌合戦（後７時２０分）が３１日に始まった。オープニングは「放送１００年紅白スペシャルメドレー」の企画で８曲が披露され、トップバッターを務める女性７人組アイドルグループ「ＣＡＮＤＹ　ＴＵＮＥ」の歌唱まで７分を要した。

　「オープニング企画」として冒頭は「放送１００年紅白スペシャルメドレー」を放送。名曲の数々を豪華アーティストが歌い継いだ。Ｍｒｓ．ＧＲＥＥＮ　ＡＰＰＬＥの「夢であいましょう」でスタートし、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅと郷ひろみ、ＨＡＮＡによる「ひょっこりひょうたん島」、アイナ・ジ・エンドと今田美桜、前田敦子による「春一番」、有吉弘行とＣＡＮＤＹ　ＴＵＮＥ、ＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲ、ＴＵＢＥ・前田亘輝による「ＹＯＵＮＧ　ＭＡＮ」、幾田りらとＰｅｒｆｕｍｅによる「春よ、来い」、綾瀬はるかと石川さゆり、坂本冬美、氷川きよし、ＭＩＳＩＡによる「花は咲く」、ＩＬＬＩＴと＆ＴＥＡＭ、Ｎｕｍｂｅｒ＿ｉ、ＢＥ：ＦＩＲＳＴ　ウェイキー（Ｔｈｅ　Ｗａｋｅｙ　Ｓｈｏｗより）による「パプリカ」、紅白出演者有志による「上を向いて歩こう」の計８曲が披露され、にぎやかな幕開けとなった。

　番組は午後７時２０分にスタートしたが、紅組トップバッターの「ＣＡＮＤＹ　ＴＵＮＥ」が「倍倍ＦＩＧＨＴ！」のパフォーマンスを始めたのは、午後７時２７分だった。

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