シンガー・ソングライターの絢香が27日、Snow Man・佐久間大介バナナマン日村勇紀がMCを務める日本テレビ系「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」(土曜・後11時30分)に出演。幼い頃の“推し活”について明かした。

 佐久間に「いつぐらいから歌手を目指そうと思ったんですか?」と聞かれると「中学生の時に、文化祭で人前で歌ったときにすごい声をかけてもらうことが増えて。人前で歌うってすごいことなんだなって、そこから」と答えた絢香。

 日村から「小さいころからお歌はお好きで?」と問われると「好きでした。でも一番初めに『音楽って…』と思ったのがマイケル・ジャクソン」と絢香が答えると、MC陣は「おぉー」「うわー!すげー!」と反応。続けて、「小学生の時に夏休みに母に『暇だ暇だ』って言ったら『これ見とき!』って渡されたのが、マイケルのライブ映像だった」と明かした。

 さらに「小学校の時に(友だちに)良さを分かってほしくて。教室に持って行って、CDを。放課後に(CDを)かけて『みんなこれ分かる?どんだけカッコいいか分かる?』みたいな。誰も共感はしてくれなかったんだけど」と笑った。

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