【紅白】ＣＡＮＤＹ　ＴＵＮＥ初出場で「夢だった」トップバッター「倍倍ＦＩＧＨＴ！」スタッフの涙が倍倍に
「倍倍ＦＩＧＨＴ！」を披露したＣＡＮＤＹ　ＴＵＮＥ（カメラ・小泉　洋樹） 画像（1枚）

　第７６回ＮＨＫ紅白歌合戦が３１日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われ、女性７人組アイドルグループ「ＣＡＮＤＹ　ＴＵＮＥ」はトップバッターで登場した。

　ＴｉｋＴｏｋ音楽チャートの人気曲ランキングで１０週連続１位になり総再生数４０億回を突破した、今年を代表する大バズり曲「倍倍ＦＩＧＨＴ！」を届けた。

メンバーはＫＡＷＡＩＩ　ＬＡＢ．の先輩・ＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲとともに登場。村川緋杏は「トップバッターでの出場が夢だったのでうれしいです。倍の倍で頑張ります！」と気合を示し、元気いっぱいに歌い切った。歌い終わるとＦＲＵＩＴＳ　ＺＩＰＰＥＲにマイクをバトンタッチ。同じ７人組同士で見事な連携プレーを見せた。

　パフォーマンスを終え、福山梨乃は「シンプルに全員が『楽しかった』と口をそろえて終わったことが幸せでいっぱいです。すごい緊張するかと思ったけど、私たちより日々支えてくれているマネジャーさんとかメイクさん、衣装さんが誰より泣いてくださっていて、ここまで来られたことを誇りに思うし、そんな感謝を伝えられた。すごくいいステージをお届けできた」と喜んだ。怒とうの２０２５年を締めくくり「今までで一番『倍倍ＦＩＧＨＴ』の集大成をできた」と手応え十分だった。

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