2026年は午(うま)年。デビュー6年目になった年女の永島まなみ騎手(23)=栗東・高橋康厩舎=は「大好きなうま年」に活躍を誓った。

 スポーツ報知の読者の皆さま、2026年、あけましておめでとうございます! JRA騎手の永島まなみです。25年は勝利数、内容ともに納得のいかないものになってしまい、悔しい一年になりました。流れに乗れなかった競馬も多く、課題もたくさん見つかりました。より一層、努力していきたいですし、26年は切り替えて頑張ります。

 25年は2月のサウジアラビアで、私自身初めてとなる海外での騎乗(国際騎手招待のインターナショナルジョッキーズチャレンジで14人中11位)をさせていただきました。多くの方にサポートしていただき、素晴らしい経験をたくさんさせてもらいました。騎手人生のなかでも勉強の一年でしたね。

 うれしかったことはスリールミニョンで勝ったレース(8月の中京スポニチ賞)です。厩舎の皆さんが馬具を考えてくださったりして、チーム一丸で勝ち切れたレースでした。

 新年の目標はとにかく勝つことです。そのなかでも技術を磨いて、向上心を持って乗りたい。もちろん、けがをしないことも目標ですね。

自厩舎の先生やスタッフには本当に良くしていただいているので、勝つことで少しでも恩返しをしたいです。

 26年はうま年ということで、幼い頃から馬に囲まれて育った私も大好きな年です。ファンの皆さま、いつもたくさんの応援をありがとうございます! 一生懸命頑張りますので、引き続き温かく見守ってください! よろしくお願いします。(取材・構成=山下 優)

 ◆永島 まなみ(ながしま・まなみ)2002年10月27日、兵庫県生まれ。23歳。21年3月6日、栗東・高橋康之厩舎からデビュー。同月14日にJRA初勝利。デビュー4年目の24年、マーメイドS・G3をアリスヴェリテで制して女性騎手3人目のJRA重賞勝ち。JRA通算129勝。血液型A。父・太郎氏は兵庫競馬の元騎手で調教師。趣味は料理、ドラマ鑑賞。

最近は英会話教室にも通っている。現役の同期は小沢、角田、古川奈、松本(以上、栗東)、横山琉(美浦)。

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