STARTO ENTERTAINMENTは31日、東京ドームで大みそか恒例の年またぎのカウントダウンコンサートを3年ぶりに開催した。事前に出演告知がなかった松岡昌宏堂本光一がサプライズ出演し、ファンは騒然。

世代を超えた73人のアーティストたちが全34曲を披露し、年越しのステージを彩った。

 2022年以来の開催となるカウコンは、事務所を象徴する楽曲「Can do! Can go!」(V6)で幕開け。Snow Man、King&Prince、なにわ男子ら9組がステージ上に集結し、往年の名曲を踊り歌う姿に大歓声が上がった。

 特大サプライズに東京ドームが沸いた。事前に告知されていた12組のみの出演かと思いきや、グループを横断するシャッフルメドレーコーナーの「宙船」では、この日をもって事務所を退所する元TOKIO・松岡昌宏がドラムをたたく姿が。関係者によると、公の場で松岡がドラム演奏を披露するのは8年ぶりとあり、地鳴りのような大歓声が10秒ほど続き、松岡の姿が映し出されるたびに、ファンらは「きゃーすごい!」「かっこいい!!」と絶叫が続いた。

 松岡は演奏中にマイクを通さずに、「宙船」の歌詞「おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールをまかせるな」と口ずさみ、最後は「ありがとう!」と感謝。曲終わりに、後輩たちが松岡に駆(か)け寄り、松岡はクールにピースサインを決め、36年所属した事務所へ別れのを告げた。

 さらに、近藤真彦の名曲「アンダルシアに憧れて」では堂本光一がサプライズ登場。怪しげな赤色のライトに照らされたステージのセンターに立つ光一の姿がスクリーンにアップで映し出されると、歌声をかき消すほどの歓声が上がった。光一は「おじゃましちゃいました。STARTOとして初めてのカウコンだから若い人たちにバトンタッチしてと思ったけど、(菊池)風磨が光一さん出てくれないと『アンダルシア』できないっすって言うので」とはにかみながらも、後輩とのステージを喜んだ。

 松岡と光一は年越し直前の31日中のステージのみ出演。年がかわる瞬間は、WEST.が単独公演を行う京セラドームにも中継をつなぎ、東西合同でカウントダウン。26年を迎えた瞬間には、花火や銀テープが打ち上げられ、祝祭ムード全開に。キンプリ・永瀬廉の「2026年もにぎやかに参りましょう!」の掛け声でグループコラボメドレーや、02年生まれの道枝駿佑、90年生まれの八乙女光ら10人による年男企画で盛り上げた。

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