ドジャースが昨季のワールドシリーズ(WS)で対戦したブルージェイズからFAとなっている大物遊撃手、B・ビシェット内野手(27)に関心を寄せていると1日(日本時間2日)、「NYポスト」のJ・ヘイマン記者が報じた。

 ビシェットは昨季、139試合に出場し、打率3割1分1厘、18本塁打、94打点。

21~22年には2年連続最多安打、21~23年には3年連続20本塁打と長打力も兼ね備える好打者だ。昨季は左膝を痛めてシーズン終盤に離脱したが、ドジャースとのWSで復帰して二塁を守った。同第7戦では大谷翔平投手(31)から先制3ランを放ち、大きな存在感を示した。

 ド軍では今季、外野が本職のベッツが遊撃手として完全に定着したが、二塁は絶対的なレギュラーが不在となっている。昨年12月29日(同30日)に23年盗塁王のE・ルイーズ外野手をトレードでマーリンズに放出し、18歳のA・マレロ投手を獲得したことを発表。埋まっていたメジャー40人枠に空きができる形となり、さらなる補強ができるようになっていただけに、注目が集まっている。

 同記者によると、ド軍以外ではカブス、ヤンキースがビシェットに接触した模様。再契約を目指しているブルージェイス、Rソックスと5球団による争奪戦となっているという。

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