◆第104回全国高校サッカー選手権▽2回戦 流通経大柏(千葉)5―1大分鶴崎(大分)(2日、フクアリ)

 初の8強を狙った大分鶴崎は、J内定カルテットを擁する前回大会準優勝の流通経大柏に善戦するも、1―5で敗れた。

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 鮮やかな速攻から先制点を奪い、会場をどよめかせたが、後半に4失点し、力の差を見せつけられた。

 堅守速攻のスタイルで戦ったが、随所に持ち前の技術の高さを絡めた。前半22分、カウンターから山下紫凰の3試合連続ゴールで先制に成功。前回大会準優勝校を慌てさせた。

 前半33分にPK献上から失点し、決勝点は後半2分に奪われた。勝負どころの時間帯で粘ることができず、惜敗となった。

 それでも、県勢が6大会連続で初戦敗退が続いていた中、1回戦山形明正戦(3〇1)、2回戦奈良育英戦(1〇0)で勝利を挙げ、優勝候補の流通経大柏を相手に善戦。2011年度大会の大分(最終成績4強)以来の県勢8強は逃したが、大きな爪痕を残し、大会を去る。

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