全日本プロレス「ニューイヤーウォーズ2026」(2日、後楽園ホール)

 全日本プロレスは2日、後楽園ホールで「ニューイヤーウォーズ2026」を開催した。

 世界タッグ選手権試で王者チームの「HAVOC」ザイオン、オデッセイが昨年の「世界最強タッグ」覇者「タイタンズ・オブ・カラミティ」綾部蓮、タロースと3度目の防衛戦を行った。

 両軍は、昨年12・10後楽園での世界最強タッグ優勝戦で激突し、綾部&タロースが勝利した。リベンジマッチとなった王者チームは、場外戦など怒とうの攻めで挑戦者チームを追い込んだ。それでも身長2メートルの綾部と2メートル13センチを誇るタロースが体格を生かした連係で逆襲。最後は、ダブルチョークスラムでザイオンを沈め、王座を奪取した。

 最強タッグと世界タッグを制圧し文字通り王道マットで最強コンビを証明した綾部は「2026年1発目。世界タッグ取ったぞ!」と叫び「2026年初絶望は味わったか」と客席に問いかけると「綾部蓮自身、全日本プロレスで初めてのベルトだ」と喜びをかみしめた。

 

 タロースも「アヤベサン、アリガトウゴザイマシタ」と日本語で喜びをさく裂させ、勝利の美酒に浸った。

 ◆1・2後楽園全成績

 ▼第1試合 全日本プロレス2026年闘い始め シングルマッチ 30分1本勝負

〇潮﨑豪(8分48秒 豪腕ラリアット→体固め)小藤将太●

 ▼第2試合 バカの時代 vs 北斗軍 6人タッグマッチ 30分1本勝負

大森北斗、〇羆嵐、サイラス(6分39秒 ダイビングセントーン→体固め)鈴木秀樹、真霜拳號、佐藤光留●

 ▼第3試合 世界ジュニアヘビー級選手権前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負

〇青柳亮生、ライジングHAYATO(12分33秒 横入り式エビ固め)KURAMA●、MAZADA

 ▼第4試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負

〇宮原健斗、斉藤ジュン、MUSASHI、吉岡世起(10分00秒 シャットダウンスープレックスホールド)安齊勇馬、芦野祥太郎、本田竜輝、田村男児●

 ▼第5試合 シングルマッチ 30分1本勝負

〇関本大介(10分40秒 ビッグバレーカタストロフィ→体固め)井上凌●

 ▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負

挑戦者・綾部蓮、〇タロース(17分40秒 ダブルチョークスラム→体固め)王者組・ザイオン●、オデッセイ

 ▼メインイベント

 100万円争奪新春バトルロイヤル 時間無制限(全選手参加)

〇安齊勇馬(16分48秒 ギムレット→片エビ固め)小藤将太●

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