◆第104回全国高校サッカー選手権 3回戦 日大藤沢(神奈川)2―1聖和学園(宮城)(2日・U等々力)

 日大藤沢は聖和学園に2―1で勝利し、準々決勝に駒を進めた。

 互いにテクニックに優れたチーム同士の対決は接戦になった。

前半30分、1トップのFW有川啓介(3年)がエリア内でボールを収めて後ろに戻すと、MF野口慶人(3年)がミドルシュートをゴール右へ。初戦はベンチだった野口が先発起用に応える活躍を見せた。しかし、前半終了間際にFW後藤怜皇(3年)のシュートのこぼれ球をFW布施唯斗(3年)に決められた。

 後半も自分たちのスタイルを崩さず、パスを丁寧につなぎながら、相手ゴールに迫っていく。後半14分には元日本代表MF中村憲剛氏の長男の中村龍剛(2年)とMF北野太聖(2年)の2年生コンビを投入し、打開を図った。するとその5分後、ゴール前で混戦になりながら最後はMF杉崎万泰(3年)が右足を振り抜きネットを揺らした。その追加点を最後まで守り抜き、試合は終了。4強入りした2014年度以来11大会ぶりの8強進出を果たした。次戦は4日に夏の総体を制した神村学園(鹿児島)と対戦する。

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