ヤクルト・池山隆寛監督(60)が2日、今季の4番を任せる条件として打点の多さを掲げた。昨季はチームトップのオスナが67打点、次に48打点の内山、47打点の村上が続いた。

指揮官は「4番イコール打点だと思っている。チームに必要な一打、1打点というところが不可欠になってくる」と勝負強さを求めた。

 昨季はセ4位の443得点も、ポスティングシステムでWソックスに移籍した村上の穴を埋めることが至上命令となる。オスナ、サンタナ、内山らに加えて昨季は規定未満だが、得点圏打率3割7分で長打率4割7分5厘をマークした北村恵も候補に挙がるだろう。「理想は固定が一番だけど、かといって助っ人外国人が(オスナとサンタナの)2人だけ。その中で野手を見極めて誰をはめればうまくいくか。結局点数を取らないと意味がない。今はシミュレーション中ですね」と池山監督。最適な人選を行い、得点力アップを図る。

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