歌舞伎俳優の中村橋之助が2日、東京・浅草公会堂で初日を迎えた「新春浅草歌舞伎」(26日千秋楽)の第2部「傾城反魂香」に出演した。

 絵師・土佐将監の弟子の又平と女房おとくの夫婦愛が奇跡を起こすファンタジー。

30歳で同い年の橋之助が又平、中村鶴松がおとくを演じた。橋之助は「中学生くらいの時から平成中村座で共演している鶴(鶴松)と『傾城反魂香』の初役は2人で一緒にやろうと約束していました。僕たちの夢でした」と思いを込めた。

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