大相撲初場所(11日初日、東京・両国国技館)に向けた出羽海一門の連合稽古が3日、東京・墨田区の出羽海部屋で行われた。東前頭6枚目・平戸海(境川)は横綱・豊昇龍(立浪)と9番連続で相撲を取って2勝。

幕内・宇良(木瀬)、豪ノ山(武隈)、御嶽海(出羽海)ら関取衆には9番で8勝を挙げ「押し負けることがそんなになかった」と収穫を語った。

 昨年は12月30日に部屋の稽古を納め、この日が今年最初の稽古だった。立ち合いで鋭く当たって豊昇龍の上体を起こす場面もあり、「止まらないことが大事なので足を出していこうと。止められないように頑張っていった。初日から横綱とやらせてもらって光栄」と手応え。昨年は春場所の9勝が最高で、元小結の25歳は「去年は全然いいところがない年だった。今年は三役、2桁勝利目指して頑張りたい」と気合の表情だった。

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