大相撲の幕内・琴勝峰(佐渡ケ嶽)が3日、千葉・松戸市の部屋で、今年初めての稽古を行った。幕下以下の力士の当たりを受けながら相撲の動きを確認し、初場所(11日初日、東京・両国国技館)へ向けて調整した。

 年末は12月31日まで稽古。元日は部屋の元旦式、2日は母校・埼玉栄高へ新年のあいさつへ行ったという。「(埼玉栄でのあいさつは)毎年恒例で、みんなで集まると、新年だなと感じる」と話した。番付発表から初日までの期間が3週間と、他の5場所より長めの場所前に「年末年始もあって、いつもと違う感じはあるが、もう場所前なので、しっかりやっていかないといけない」と気を引き締めた。

 2026年は「出だしの最初から最後までしっかりやって、いい年になれば」と意気込み。初日へ向けては「しっかり前に出るつもりで稽古をしている。上体が起き上がらないように。土俵際での攻めをしっかり意識したい」と言葉に力を込めた。

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