大相撲の十両・琴栄峰(佐渡ケ嶽)が3日、千葉・松戸市の部屋で、今年初めての稽古を行った。部屋の幕下以下の力士を相手に計14番相撲を取った。

 琴栄峰は昨年12月の冬巡業を「腰椎椎間板ヘルニア」で休場していたが、同月22日の番付発表後から相撲を取る稽古を再開したという。徐々に番数もこなせるようになってきたが「今日は相撲の内容が良くなかった。感覚が悪かったので、場所までにいい感覚に戻して、しっかり相撲を取れるように調整していきたい」と振り返った。

 2026年は23歳になる年で、大学を卒業して角界入りしてくる同学年が現れる可能性もある。「もう大学を卒業をする歳なのかという感じ。大卒の人たちとやってみたい気持ちもあるが、今のうちに上に上がっておきたい。みんな大卒組は強いので、幕内で待っておきたい。幕内・伯乃富士(伊勢ケ浜)や大関・安青錦(安治川)の同年代は幕内上位にいるので、僕もそこに負けずにしっかりついていけたら」と意気込んだ。

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