2026年度の中央競馬の開幕レース、1月4日の京都1R・3歳未勝利(ダート1200メートル=16頭立て)は単勝1番人気だったリーグナイト(牡3歳、栗東・新谷功一厩舎、父キズナ)がゴール前で力強く脚を伸ばし、鮮やかに差し切った。同馬は国内外で重賞5勝を挙げたリメイクの半弟になる。

勝ち時計は1分13秒2(良)。

 デビューから2戦は好位からの競馬だったが、この日は後方で脚をためる競馬。それでも外へ持ち出されてからは兄を思い出させるような末脚で、一気に内の馬群を飲み込んだ。

 手綱を執った田山旺佑騎手は「距離を短縮して、調教過程も変えましたが、能力を信じて、しまいを生かすような競馬をしました。兄があれだけ活躍していますし、兄以上の存在になってくれれば」と相棒をたたえた。

 田山騎手は今年でデビュー2年目。「幸先いいスタートを切れたかなと思います」とホッとした表情を浮かべた。昨年は16勝。「まずはケガなく過ごすこと。去年は取りこぼしが多かったので、そこをケアして、上半期で20勝以上できれば」と2年目の躍進を誓った。

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