1月4日の京都4R・3歳新馬(ダート1800メートル=12頭立て)は、永島まなみ騎手が乗った4番人気のペイシャプル(牡3歳、栗東・高橋康之厩舎、父カリフォルニアクローム)が勝利した。5馬身差の2着に12番人気ハイビッグゴールド(柴田裕一郎騎手)が入り、さらに1馬身差の3着に1番人気ウインモンクール(松山弘平騎手)が入った。

勝ちタイムは1分55秒2(良)。

 激しい先行争いでも引かない、鞍上の強気の競馬が決まった。1コーナーに入っても3頭が並んでいたが、ハナを譲らなかった。4角で併走馬を競り落とし、直線に入ってもセーフティリードは縮まらなかった。

 今年が年女の永島騎手は、これが26年の初騎乗初勝利。「まだ幼くて、スタートは速いけどその後はずっと促しながらでした。抜け出してからもずっとフワフワしていましたし、まだ伸びしろがあります。集中力が成長してくれればいいですね。姉のペイシャフラワーに似ている感じですし、きょうだいみたいに上に行ってくれたらと思います」と笑顔を見せた。

 管理する高橋康調教師は「最初緩くて、じっくりやっていって、脚もとも耐えてくれた。しっかり走ってくれました。まだ底を見せていないです。

体力があるので、だんだんと(ペースが)上がるこの距離の競馬がいいかな」とほっとした表情だった。

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