◇りそなB1リーグ第18節 川崎79―69レバンガ北海道(4日・東急ドレッセとどろきアリーナ)

 B1レバンガ北海道はアウェーで川崎に69―79で敗れ、連勝は4で止まった。前日の試合ではキャリアハイの31得点を決めた日本代表のSG富永啓生(24)は厳しいマークに遭い、この日は一転してわずか6得点にとどまった。

 試合中にイライラを隠せなかった富永は「最後は後手後手に回り、相手が一歩上回った試合だった。シュートが入らない時こそセレクション(アシストを選ぶかの選択)を考えないといけない」と淡々と振り返った。

 これでリーグ戦半分の30試合を戦い終えて23勝7敗。トーステン・ロイブルヘッドコーチ(53)はこの日に関しては「全体のパフォーマンスが良くなかった」としつつも「(折り返し地点で)この成績を予想した人は日本中誰もいなかった。予想以上の結果を出せている。こういう痛い負けも成長のためには必要」と前向きな思考を強調した。

 富永に対しては「(相手が)厳しく来るのは分かっていたはず。川崎はレフェリーの笛を読みながら瀬戸際で賢くプレーしていた。こういう試合や環境から学ばなくてはいけない。若いんだからどんどん学んでいければ」と期待を込めた。

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