今春、東都大学リーグで史上初の7連覇を目指す青学大が4日、神奈川・相模原市のグラウンドで始動した。

 2、3日に行われた箱根駅伝で、陸上部・駅伝チームがチーム2度目の3連覇を達成。

最速154キロを誇り、来秋ドラフト1位候補に挙がる鈴木泰成投手(3年=東海大菅生)は、往路5区で大逆転劇を演じた「シン・山の神」こと黒田朝日選手の走りに「チームが苦しい場面で結果を出せるのがエースなんだなと感じました」。最上級生として責任を背負う立場になる右腕は「(リーグ戦の)1戦目を先発で勝ち、(1勝1敗で)崖っぷちの3戦目でも勝つ。投げる試合は無敗でいきたい」と強い決意を述べた。

 昨年までは主に抑えとして厳しい場面をしのぎ、チームの勝利に貢献してきた。「追い込まれた場面だと、自分が思っている以上の力が出るように感じています」と鈴木。チームが目標に掲げる4冠制覇(春秋リーグ戦、全日本大学選手権、明治神宮大会)に向け、大黒柱としてフル回転する覚悟はできている。

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