2・5次元アイドルグループ「すとぷり」ころんが4日、さいたまスーパーアリーナでワンマンライブ「ころわん!―あけおめライブ2026―inさいたまスーパーアリーナ」を行った。

 新春ムード漂うなか、突如隕石(いんせき)が地球に近づく演出で幕開け。

メンバーカラーの青のペンライトで海のようになった会場に登場し「ようこそ、ころわんへ~。お正月は何かしましたか?」と絶叫。オープニングからアクセル全開で「僕のワンマンライブに来てくれたということは、皆さんハッピーで寝正月にならずに新年いい形で仕事とか学校とかに行けるんじゃないかと。僕のことほめてくださいね」とリスナーを見つめた。

 地元・埼玉での凱旋(がいせん)ライブ。グループとして1年前に同所でライブを行った際には、メンバー個人個人のワンマン公演開催を発表。その時から「たまアリでやりたい!お願いします」と懇願してきた。念願のステージが2日間3公演行われ「地元の埼玉でこうやって挑戦してワンマンライブできるというのは、去年土下座したかいがあった。広い大舞台で、なんなら地元で『あ、今日も(ライブ)やっているんだ』みたいな感じから、まさか自分がこんなところに1人で立てるとは思っていなかった。皆さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝。

 ステージを動き回り、カートではスタンド席のファンの近くまで接近。

ペンライト、うちわなどグッズを身にまとうリスナーを目に焼き付け「絶景をありがとうございます」と笑顔。「成長した自分が少しでも見せられたらなと思って練習した。昨日も良かったけど昨日よりちょっとパフォーマンス磨けたかなって感じがする」と自信も口にし、「最後の公演とかちょっと調子乗りすぎてもう一本手が生えちゃうかもしれない」とおどけた。

 ライブではこれまで発売してきた2枚のフルアルバム曲を中心に、歌い手のAdoの大ヒット曲「唱」、親交のあるYoutuber「スカイピース」☆イニ☆、シンガー・ソングライターの宮川大聖との楽曲を含めて24曲を歌唱。グッズの宣伝ではテレビショッピングのナビゲーターさながらの口調で「ころんショッピング」を開催した。

 4日の昼公演では「私の気持ち」を作詞したメンバーのるぅとが登場。その前にはころんの実母・ころんママがウクレレを持って登場し、映画の制作総指揮経験のあるメンバー・ジェルがMVを作ったことを知らされ「ライブは中止です」とパニック。一方で場内は大盛り上がりだった。

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