◆りそなB2リーグ第16節 鹿児島90ー84ベルテックス静岡(4日・浜松アリーナ)

 ベルテックス静岡は鹿児島との第1戦を延長の末、84―90で落とし、2026年の初戦を白星で飾れなかった。前半の10点ビハインドを後半に追いつき、今季チーム初の延長戦まで持ち込んだものの、最後は力尽きて連敗。

5日の第2戦も浜松アリーナで行われる。

 オーバータイムにもつれ込んだ死闘に敗れた。うま年初戦、ベルテックス静岡は好スタートを切ることができなかった。森高大ヘッドコーチ(36)は「痛いことは痛い1敗。今後の糧にしていけるようにしたい」と絞り出すように話した。

 追いつきながらも、相手の前に出ることはできなかった。第2クオーター(Q)終盤に一度は11点差を追いつきながら直後に連続ポイントを奪われ、結局は10点ビハインドで前半を終えた。第4Qの残り52秒にPFクリス・エブ・ンドウ(32)の3点シュートで同点にしたが、延長で寄り切られた。「立ち上がりのディフェンスがソフトに入りすぎた。追いつくのにエネルギーを使ってしまった」と指揮官は悔やんだ。

 ただ、リーグ序盤に比べ、粘り強さは出てきた。「かみ合うラインアップは増えてきた」と、森ヘッド。

5日は折り返しとなるリーグ30試合目。白星で中断期間を迎える。

(塩沢 武士)

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